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目の下にたるみが出来てしまう前に!その原因と予防方法を解説します

目の下にたるみができる原因と
原因別の予防方法について

講師写真:上田祥子

講師上田祥子うえださちこ

美容研究家/ライター/美容コメンテーター

目の下のたるみを引き起こす原因とは?

目の下のたるみがあることによって、一気に老けた印象にみられてしまうので、目の下のたるみを気にしている人はとても多いのではないでしょうか。目の下のたるみを引き起こす原因には主に2つあると言われています。予防するためには、原因について理解していきましょう。

原因

  • 加齢が要因となる眼輪筋などの目の周りの筋肉の退化
  • 外的要因である紫外線や乾燥
  • 1.加齢が要因となる眼輪筋などの目の周りの筋肉の退化。

    眼輪筋とは、目の周りに円盤のような形で存在する筋肉です。まばたきをするときや目を閉じるときに使われます。この眼輪筋が年齢をかさねていくごとに薄くなっていくと、眼窩脂肪をささえることが難しくなっていってしまい、目の下のたるみを引き起こしてしまうのです。また、眼輪筋がつくられるときにIGF-1という成長因子が大きくかかわっています。繊維芽細胞がつくるIGF-1の量は加齢にともなって減っていってしまうそうです。それによって眼輪筋は薄くなってしまうといわれています。

  • 2.外的要因である紫外線や乾燥

    紫外線が肌へ与えるダメージはとても大きく、肌の老化の2割が加齢による老化で、残りの8割の肌の老化の原因が紫外線によるものであるといわれています。

    紫外線にはA波、B波、C波の3種類があります。この中で皮膚のたるみに特に影響をおよぼすのがA波です。A波はじわじわと年中肌の真皮までダメージを与えてしまいます。このA波が真皮へダメージをあたえることによって、肌のハリや弾力をたもつために必要なコラーゲンやエラスチン繊維を傷つけます。そのため肌のハリや弾力がおとろえ、しわやたるみを引き起こしています。

    また、乾燥して皮膚の角質層の水分が減ってしまうと、肌はしなやかさを失いそれによってしわやたるみが引き起こされるともいわれています。このように、目の下のたるみには加齢による眼輪筋の退化や紫外線や乾燥などが大きくかかわっているのです。

原因別・目の下がたるむ前に気を付けたいこと

  • 原因:加齢が要因となる眼輪筋などの目の周りの筋肉の退化

    眼輪筋の衰えを抑制し予防するには、目をしっかりと休ませてあげることが大切です。最近はスマホやパソコンなどの画面を見る時間が増えて、それによって目にが大きな負担がかかってしまっています。そのため、時間を決めてからスマホやパソコンを使用するなど工夫をしましょう。

  • 原因:外的要因である紫外線や乾燥

    紫外線や乾燥対策をしっかり行うことはとても重要!紫外線や乾燥は自分でも予防することができますよね。

    紫外線を予防するためには日焼け止めをしっかりと使用することが大切です。真皮にダメージをあたえる紫外線A波は、夏だけではなく年中じわじわと降り注いでいます。そのため、夏だけではなく、冬や曇っている日でもしっかりと日焼け止めを塗ることによって紫外線対策を行っていくことが重要となります。

    また、乾燥を予防するためには保湿成分がしっかりと配合されているスキンケアにも気を配りたいですね。特に目の周りは乾燥しやすいので、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分が含まれる保湿力の高いスキンケア用品を使用するようにしましょう。紫外線や乾燥を少しでも予防してあげることは、乾燥を起因とする目の下のたるみを引き起こしてしまう前の予防としてとても大切なことなんです。

原因別・目の下がたるむ前に行いたい自己ケア

目の下がたるんでしまう前に自分でなにかできることがあるのであれば、早くからやっておきたいですよね。誰でも出来る自己ケアを紹介します。

  • 原因:加齢が要因となる眼輪筋などの目の周りの筋肉の退化

    眼輪筋など目の周りの筋肉が加齢によって退化してしまうことは防ぐことができるのでしょうか。結論、眼輪筋は鍛えることはできないといわれています。

    眼輪筋を鍛える方法などがネットにのっていることがありますが、医学的には言及されていない内容ばかりです。かえって靭帯をゆるませてしまったりする原因にもなりかねないので、あまりおすすめはできません。

    また、目の周りをマッサージが目の下のたるみに効果的であると書かれていることもありますが、目の周りの皮膚や筋肉はとてもデリケートです。そのため、目の周りをこすって摩擦を起こしてしまうと肌へのダメージをあたえることとなってしまい、マッサージすることによってかえって皮膚がたるんでしまうといわれています。

    このような誤った自己ケアを行うことで返って目の下のたるみを促進させてしまう原因になりかねないため、しっかりと正しい情報を見極めましょう。

  • 原因:外的要因である紫外線や乾燥

    紫外線や乾燥によるたるみには、保湿ケアが必須です。紫外線や乾燥による目の下のたるみにはコラーゲンが大きくかかわっています。そこでおすすめの整肌成分が、ヒト脂肪細胞順化培養液エキスです。

    脂肪から脂肪幹細胞とよばれる細胞をを抽出して、培養した際に幹細胞からだされるタンパク質のことです。保湿成分にヒト脂肪細胞順化培養液エキスをプラスすることで、潤いを保ったハリのある肌づくりをサポートしてくれるでしょう。

講師紹介

講師写真:上田祥子

上田祥子うえださちこ

美容研究家/ライター/
美容コメンテーター

1991年クラリオンガールに選ばれ、モデル、レポーターなどを経て、1996年より美容ライターとして活動。
日本の美容情報のみならず、韓国、タイなどアジア諸国の美容を取材し発信している。

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