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敏感肌にすすめるスペシャルケア!注意点とおすすめケアを紹介

敏感肌におすすめの
スペシャルケアと注意点

講師写真:上田祥子

講師上田祥子うえださちこ

美容研究家/ライター/美容コメンテーター

敏感肌に向いているスペシャルケア

気分を上げたいときや疲れているとき、なんとなく肌の調子がよくないとき、なにか次の日に特別な用事があるときなど普段とは違うスキンケア、スペシャルケアをしたいと思いますよね。ただ、敏感肌だといつもと違うケアでトラブルに発展するリスクも。では、敏感肌の人にとってどのようなスペシャルケアが向いているのでしょうか?

まずおすすめできるのはパックです。パックは保湿効果が高く、ひんやりと気持ちがいい使い心地なので、リラックスすることもできます。パックを使うときに、長時間使用した方がいいと勘違いしている人もいますが、決められた時間より長い時間使用するとかえって乾燥してしまうので、決められた時間以上使用するのは避けましょう。肌が乾燥すると敏感肌の人はさらに肌のバリア機能が低下してしまうので、パックでしっかりと保湿を行うことは敏感肌の人のスペシャルケアとしておすすめできます。

また、敏感肌の人のスペシャルケアとして美容家電を使ってみるのもおすすめです。普段使わないものや初めて使うようなスキンケア用品をスペシャルケアのときだけ急に使うと、敏感肌の人はそれが肌への刺激となってしまい、肌トラブルを起こしてしまう危険性があります。美容家電を使用することによって、普段のスキンケアを使用しながら、その製品の浸透を助けることができます。そのため、敏感肌の人は普段使うスキンケア用品を用いてスペシャルケアを行うことができる美容家電を使用することも向いているといえるでしょう。

敏感肌に向いていないスペシャルケア

  • ピーリング、スクラブ
  • マッサージ
  • クレイパック
  • ハイドロキノンなど刺激性の強い美容液

では逆に敏感肌の人が避けた方がいいスペシャルケアはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

まず、ピーリングやスクラブ、マッサージは避けた方がいいでしょう。その理由は摩擦。物理的に肌への刺激となり、ただでさえ敏感な肌のバリア機能がさらに低下していまいます。かかとや肘など角質が厚い場所であれば、比較的安心ですが、ピーリングやスクラブを顏に使用する場合はピーリングの強さなどをしっかり確認して、慎重に使わなければなりません。

次に、クレイパック。普段使ったことのないものの場合は避けたほうが無難です。クレイパックは吸着力の強さから毛穴汚れにも良いとされていますが、その反面、長時間お肌にのせていると乾燥するというデメリットも。

最後に、ハイドロキノンなどの刺激が強いとされている成分が配合されている美容液や、極端に高濃度な製品などは肌への刺激が強く、おすすめできません。効果が高い化粧品はその反面刺激が強いものも少なくありません。化粧品の効果を感じたいがために、その製品を使い続けると、肌トラブルを起こしてしまう場合があります。

このように、敏感肌の人はスペシャルケアを行うことでかえって肌トラブルが起きてしまう可能性がとても高いので、スペシャルケアを行うときはなにをしたらいいのかよく考えてから行わなければなりません。

今一度敏感肌の状態を知ろう

自分に合ったスペシャルケアを使うためには、どんな肌状態なのか把握することが大切。

実は敏感肌にははっきりとした定義はありませんが、肌が敏感な状態のことをさします。つまり、肌の感受性が高まっている状態ということ。まずは弱った肌のバリア機能を回復させるサポートをしてあげる必要があります。

肌が敏感になり、肌のバリア機能が低下している状態のときに、スペシャルケアとして普段使用しないスキンケア用品などを使うと、その刺激によって肌がまだ敏感に反応してしまいます。そのため、敏感肌の人にとって大切なことは、普段と違う特別なケアを試してみることより日常のケアを丁寧に行っていくことが大切といえます。そのために、パックで普段よりもしっかりと保湿を行ったり、美容家電で普段使っているスキンケア用品の浸透を助けるケアを行うことをまずは先決に行うと良いでしょう。

講師紹介

講師写真:上田祥子

上田祥子うえださちこ

美容研究家/ライター/
美容コメンテーター

1991年クラリオンガールに選ばれ、モデル、レポーターなどを経て、1996年より美容ライターとして活動。
日本の美容情報のみならず、韓国、タイなどアジア諸国の美容を取材し発信している。

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