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毛穴トラブルの
対策方法

場所や年齢によって異なる毛穴対策

老け顔に見られてしまう原因となる毛穴のトラブル。すぐに解消するのは難しいですが、対策を知れば深刻な広がりや黒ずみになる前に食い止めることもできますし、改善も期待できるでしょう。 顔の箇所によっても対策方法は異なりますので、しっかりと肌の状態に向き合って、毛穴トラブルの対策をしていきましょう。

乾燥とたるみにアプローチ

頬の毛穴

乾燥が原因の毛穴には

頬の毛穴トラブルは、乾燥が原因となることが多いです。保湿不足をはじめ、洗顔やクレンジングの際に肌を強く擦ることでも乾燥は進行してしまいます。特に摩擦力の強いシート状クレンジングは、皮脂の分泌が減っている30代以上の方にとっては負担となることがあります。
そのため、頬の毛穴トラブルを改善するには、保湿が基本となります。化粧水で肌に水分を与えキメを整えた後は、必ず乳液や保湿ゲル、美容液などで水分を閉じ込めてください。また、毛穴を目立たなくするにはビタミンCが有効と言われています。肌にハリとツヤを与え、キュッと引き締まった毛穴へと導いてくれます。
ターンオーバーの乱れはハリの低下を招くので、毛穴が広がるだけでなくくすみやしわなどのトラブルも引き起こします。毛穴トラブルのケアに有効なアイテムを使いながら規則正しい生活を心掛けることで、より若々しい肌を手に入れられるでしょう。

皮脂が原因の毛穴には

丸くポツポツと目立った毛穴は、皮脂が過剰分泌されることで毛穴が押し広げられていることが多いです。皮脂は本来、肌のバリア機能や保湿機能を担っています。しかし、皮脂が過剰に分泌されることで肌に化粧品や汚れが付着し、毛穴の詰まりや黒ずみを招いてしまうのです。

皮脂が原因の毛穴トラブルは、正しい洗顔方法で皮脂汚れを落とす必要があります。ただし、皮脂を取り除こうとして肌をゴシゴシ擦るのは、必要な皮脂をも取り除いてしまうためNGです。

しっかり泡立てた洗顔料で、優しく撫でるように洗いましょう。

また、皮脂のバランスを整えるスキンケアアイテムを使う、肌をキュッと引き締めて毛穴が目立たないようにキメを整えてくれるアイテムを使うのもおすすめです。

加齢が原因の毛穴には

毛穴が縦に伸びて涙型にたるんでいる人は、加齢により肌のハリを保つ成分が不足しているのが原因です。肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンは、年齢と共に生成されにくくなります。

そこに皮脂詰まりが加わると毛穴が押し広げられたり、重力によって毛穴が引っ張られるたるみに発展するのです。たるんだ毛穴の周りは小じわもできやすいため、早急なケアが重要となります。

加齢によるたるみ毛穴には、たるみ対策と毛穴対策の両面ケアを行いましょう。

こまめな保湿をメインに、ハリや弾力のケアもできるコラーゲンやエラスチンを含むスキンケアアイテムを取り入れるのが重要となります。さらに、加齢による毛穴のたるみは、1度できてしまうと元の状態に戻すのが難しいです。いつまでもハリとツヤのある肌でいられるよう、若いうちからケアを行うようにしましょう。

「詰まり毛穴」になりやすい箇所

鼻・眉間・額の毛穴

Tゾーンの毛穴は開きやすい!

Tゾーンは顔の中で最も盛り上がっている部位で、太陽光を浴びやすい角度でもあります。また、汗が出やすい部位でもあり、メイク前に日焼け止めを塗るだけではすぐに流れ落ちてしまい、十分な効果が得られません。

さらに、Tゾーンは皮脂腺が多く、メイクや汚れが毛穴に詰まりやすいです。皮脂の分泌が多い場所は毛穴が開きやすく、角栓や黒ずみができて目立ちやすくなります。

皮脂は肌のバリア機能や保湿機能を担っていますが、分泌量が多いと雑菌が繁殖してニキビや肌荒れを引き起こします。そのため、他の部位よりも入念なケアが重要になります。

洗顔方法を見直す

皮脂の多いTゾーンの毛穴対策には、何と言っても正しいクレンジングや洗顔が大切です。クレンジング剤は、メイクの濃さや肌質によって選びましょう。

メイク残りは角質や黒ずみの原因となるため、洗い残しは絶対いけません。普段からしっかりメイクをしている人は洗浄力の強いものを、薄めの人は洗浄力の弱いものを選んでください。

また、肌質によっては刺激が強すぎるクレンジング剤も存在します。敏感肌の人はオイルタイプだと刺激が強すぎるため、クレンジングミルクを使ってみましょう。乾燥肌の人にはクリームタイプがおすすめです。

クレンジングの後は洗顔も忘れずに。まずは手をキレイに洗い流してから、洗顔料を良く泡立てます。

洗顔の際には肌を擦り過ぎないのがポイントなので、洗顔ネットなどを使いモコモコの泡を作ってください。次に、皮脂は洗顔料を長く乗せているほど落ちやすくなるため、Tゾーン・頬・目の周りという順番で泡を乗せていきます。顔全体に泡を乗せたら、肌と手のひらの間の泡を使ってゆっくりと撫でるように動かし、最後にぬるま湯で優しく洗い流しましょう。

保湿のポイント

紫外線によるダメージを受けやすいTゾーンは、保湿ケアが重要になります。

保湿ケアに使用する化粧品は、潤いを保つ役割を担うヒアルロン酸やセラミドやコラーゲン、エラスチンが配合されたものがおすすめです。

また、洗顔後の肌は普段よりも乾燥するスピードが早いため、洗顔後すぐに化粧水をつけましょう。スキンケアを行っている時、「どの順番で化粧品をつければ良いか分からない」と感じる人も少なくありません。

化粧品は軽いテクスチャのものから塗布するのが基本です。そのため、化粧水・美容液・保湿クリームの順番で肌を整えてください。特に化粧水と保湿クリームはたっぷりと乗せるのがポイントです。化粧水は肌に水分を入れ込むように、保湿クリームは肌に薄い膜を張るように、力を入れずに塗りましょう。

生活習慣の見直し

Tゾーンの毛穴ケアでは、ターンオーバーを正常に保つのがポイントとなります。

ターンオーバーの正常化により代謝が高まると、老廃物が皮脂や汗と共に毛穴から排出され、皮脂のバランスが整いやすくなります。また、皮脂と一緒に出る汗には毛穴の開閉機能を促進する働きがあり、引き締め効果も期待できます。入浴時はゆっくりと湯舟につかり、入浴後には軽いストレッチ、激しすぎない適度な運動を行うなどで代謝を高められるでしょう。もちろん、良質な睡眠や規則正しい生活も忘れてはいけません。

さらに、食事でも毛穴ケアが可能です。中でもビタミンEには肌の酸化防止や血行促進などといった働きがあり、カボチャやアボカド、植物油やナッツ類などに多く含まれます。毛穴の開きを解消するためにも、毎日の食生活に取り入れてみてください。

蒸しタオルを使った毛穴ケア

蒸しタオルによるケアは肌の水分量や皮脂量のバランスを整えるだけでなく、毛穴に詰まった汚れや角栓を落とす効果も期待できるため、Tゾーンの毛穴ケアに最適です。

蒸しタオルを使ったケア方法は、水に浸して軽く絞ったフェイスタオルを電子レンジで30秒~1分程度あたためます。

加熱が終わったらレンジからタオルの端を持って取り出し、蒸気の温度をチェックしてください。顔に触れても熱くない温度になったら顔全体にタオルを乗せ、両手で軽く押さえた状態で3分待ちましょう。3分経過したら蒸しタオルを外し、すぐに保湿ケアを行いましょう。蒸しタオルでケアをした毛穴は開いている状態なので、あらかじめ冷やしておいた化粧品を使うと、毛穴をキュッと引き締めるのに効果的です。

蒸しタオルを使ったクレンジング

蒸しタオルを使ったクレンジングなら、肌の潤いをキープしつつ毛穴の頑固な汚れや角栓のみを落とせます。

通常のクレンジングでは、毛穴の汚れや角栓を取り除くためにゴシゴシと肌を擦る必要がありますが、これは肌トラブルを引き起こすためおすすめできません。一方で蒸しタオルを使ったクレンジングは、肌に刺激を与えないうえ、ターンオーバーの促進も期待できます。そのため、Tゾーンの毛穴ケアに最適な方法だと言えるでしょう。

電子レンジで蒸しタオルを作っている間に、クリームタイプのクレンジング剤を顔全体に乗せます。

クレンジング剤をなじませた肌の上に蒸しタオルを乗せ、両手で軽く押さえながら3分キープしましょう。3分後に蒸しタオルを外したら、クレンジング剤を蒸しタオルで優しく拭き取ってください。最後にぬるま湯でクレンジング剤をきれいに洗い流したら、保湿ケアをして完了です。

蒸しタオルを使った保湿ケア

蒸しタオルを使った保湿ケアは、単に肌の乾燥が気になる時だけでなく、毛穴を引き締めたりハリや弾力を取り戻す効果も期待できます。

Tゾーンは他の部位より乾燥しやすいうえ、毛穴が開きやすい箇所でもあり、蒸しタオルを使った保湿ケアも十分有効です。

ケアをする前は洗顔を行い、化粧水や美容液などで肌の調子を整えてください。その後、普段よりも多めに乳液やクリームを使い、顔全体にまんべんなく塗ります。この時、肌の水分を保つ働きがあるヒアルロン酸、セラミドやコラーゲン、エラスチンなどを含む乳液やクリームを選ぶと良いでしょう。

乳液やクリームを顔全体になじませた肌の上に蒸しタオルを乗せ、両手で軽く押さえながら3分キープしましょう。

3分後に蒸しタオルを外したら、顔に残った乳液やクリームでクルクルと優しくマッサージをして肌になじませ、両手で包み込むように潤いを閉じ込めます。仕上げにあらかじめ冷やしておいた化粧水などで、毛穴を引き締めてあげるのも効果的です。

加齢によるたるみが毛穴を目立たせる!

30~40代の毛穴トラブル対策方法

お肌の初期老化は20代後半から始まる

加齢に伴う肌の老化は、20代後半くらいから始まります。20代から悩んでいた毛穴の詰まりと共に、加齢によって肌の弾力が失われることで毛穴の広がりも目立ってきます。そのため30~40代は、本格的なエイジングケア(※8)を取り入れる必要があります。
まずは、肌を清潔に保つところから始め、その後はハリや弾力・保湿に効果が期待されるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が含まれた化粧品で肌を整えてください。最後に美容成分がたっぷり入った美容液を使うことで、毛穴の目立たないハリとつやのあるなめらかな肌へ導いてくれます。

30~40代の毛穴対策は表情筋エクササイズがポイント!

肌は上から順番に表皮・真皮、皮下組織で構成されており、表皮を支える真皮を構成しているのはタンパク質やコラーゲンです。コラーゲンは年齢と共に減少し、紫外線によるダメージで変性したり弾力が失われ、肌のたるみを招いてしまいます。

また、いくらスキンケアを頑張っても、化粧品が浸透するのは角質まで。有効成分が真皮まで届くことはほとんどないため、ハリと弾力のある肌を保つには皮下組織の下にある表情筋を動かすのが重要です。表情筋は顔の皮膚を支える土台でもあり、意識して動かさないと痩せてしまいます。

痩せた表情筋は皮下脂肪を支えられず、たるみを招いてしまうでしょう。とはいえ、表情筋も他の筋肉と同様に、日ごろから意識して動かすことで鍛えることが可能です。肌を支えながら豊かな表情も引き出してくれるので、より魅力的な女性になれること間違いありません。

表情筋エクササイズは、毎朝晩のスキンケアにプラスするのがおすすめです。顔の筋肉を意識しつつ、「リ・フ・ト・ア・(ッ)・プ」と発音します。「リ」の時には唇を横に引き、「フ(プ)」や「ト」の時には口をすぼめて前に突き出し、「ア」の時は口を大きく開けましょう。1音ごとに10秒間キープして、最後は笑顔を作り10秒間キープします。鏡を見ながら行うことで、表情筋を動かしやすくなります。

気を付けたいポイントはみんな同じじゃない

肌質によって、毛穴の目立ち方は異なるらしい…!

自分の肌質を知って
適切な毛穴のケアを

ひとことで毛穴のケアといっても、乾燥肌と脂性肌、混合肌では毛穴に起こるトラブルも違います。肌質によって最適な対策方法も異なるため、自分の肌質を知って、より効果的な毛穴ケアをしましょう!

  • 乾燥肌

    角質の水分量が少なくカサつきやすい

    乾燥毛穴が目立ちやすい肌質で、悪化すると乾燥性脂性肌や乾燥性敏感肌になってしまいます。この肌質の人におすすめな毛穴ケアは、何と言っても保湿を徹底することです。肌が敏感な人が多いため、刺激の少ない化粧品を選んでください。

  • 脂性肌

    べたつきやテカリが気になる肌質

    脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いため、毛穴の詰まりや黒ずみ、開きなどが目立ちやすいです。中には乾燥が原因で脂性肌になっている人もいるため、まずはしっかりと保湿を行いましょう。また、ビタミンCが含まれた化粧品を使うのがおすすめです。

  • 混合肌

    顔のパーツによってトラブルが違う

    皮脂腺の数は顔のパーツによって異なるため、どんな人でもTゾーンはベタつきやすくUゾーンはかさつきやすく、その差が大きくなると混合肌となります。混合肌の人は、Tゾーンでは皮脂が原因の毛穴が、Uゾーンでは乾燥毛穴が目立つため、パーツごとのケアが必要です。まずは原因が何かを知り、それに適したケアを行いましょう。

紫外線対策・保湿・生活習慣の改善を行って

年齢に合わせたケアと保湿が改善へのカギ

毛穴トラブルの対策では、保湿と年齢に合わせたケアを心がけましょう。たるみや皮脂の過剰分泌を引き起こす肌の乾燥を防ぐことで、毛穴の開きや黒ずみをケアすることに繋がります。肌の調子が良くなることでハリのあるみずみずしい肌に近づき、毛穴トラブルを抑えることが可能です。

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