アルカリ電解
イオン水(※13)

長い時間をかけてつくられる
アルカリ性のイオン水
アルカリ電解イオン水(※13)は、 水を電気分解することによって得られる、マイナスイオンをたくさん含んだ水のこと。水道水と比較するとさびにくく、通常の水を精製して利用する化粧品とは、少し異なります。ここでは、酸化を還元しアルカリ性にしたことで得られる肌への効果を、詳しく説明します。
※13 全成分「水」(保湿成分)
アルカリ電解イオン水(※13)

通常の水とは違う、さびない水
時間をかけることによって生み出される、アルカリ電解イオン水(※13)。スパトリートメントでは、アブソウォーターと呼んでいます。角層まで浸透するアルカリ電解イオン水(※13)は、つけるとさっぱりとしたつけ心地。純水を電気分解していくと、マイナスイオン水になります。
水道水の中に金属を入れると、水道水の方はさびてしまいますが、アルカリ電解イオン水(※13)はさびにくいことも実験によって分かっています。また、通常の化粧水よりも浸透しやすく、角質層の奥にまで届くのも、この水の特徴です。
※13 全成分「水」(保湿成分)
アルカリ電解イオン水(※13)の肌への効果
効果がすぐに実感できる
アルカリ電解イオン水(※13)には、酸化を還元する力があります。酸化している肌のpHをアルカリ性寄りにすることで、皮脂汚れを浮かして乳化させ、素早く角質層へ浸透させるはたらきを持っています。
※13 全成分「水」(保湿成分)
角質層の奥まで浸透し、毛穴を引き締める
アルカリ電解イオン水(※13)には肌を柔らかくする効果があるので、硬くなってしまったお肌でも滑らかにし、整え、美容成分をさらに浸透(※)しやすくすることができるようになりました。また肌が軟らかくなり潤った肌になることによって、透明感がでてきます。
※13 全成分「水」(保湿成分)、※角質層まで
肌のサビを防ぐ
酸化を還元してくれるマイナスイオン水が、さびない肌に導いてくれます。電気分解の技術によってつくられたアルカリ電解イオン水(※13)は、水道水と比較すると中に入れた金属がさびにくい、ということも分かっています。
※13 全成分「水」(保湿成分)
肌への効果
- 毛穴引き締め効果
- 皮脂のケア
- 皮膚柔軟
- 皮膚の保護
- 肌のキメを整える
- 透明感のある肌
抗酸化とは違う?
酸化還元ってなに?
酸化に傾いている肌のpHから
酸素を取り除いて中性に近づけること
還元とは腐らせない力のこと。酸化に傾いている肌のpHから酸素を取り除き、中性に近づけることを指します。抗酸化作用だと思われがちですが、似ているようで少し違います。
抗酸化作用との違いは
酸素を防ぐ仕組みにあり
抗酸化作用は酸素を取るのではなく、活性酸素を除去するはたらきを指します。肌の身代わりになって酸化を防ぎ、その成分自体が酸化するという仕組みとなっているのです。
似ている原料と その違い
酸性化粧水

肌のpHを弱酸性に近づける
酸性化粧水には、洗顔後アルカリ性寄りになった肌のpHを、弱酸性に近づける効果があります。角質同士の間に隙間を引き締め、肌が本来持つバリア機能を強めるはたらきを促してくれます。
波動水

振動エネルギーを加えた水
波動水とは微弱な振動エネルギー(周波数)を含ませた水のこと。波動を生成する機械に水を入れてつくられています。周波数を持った波動水を飲むことで身体が共鳴し、何らかの変化を与えると言われています。
まとめ
オイリー肌や
ベタつきが気になる肌に
通常のお水とは違うアルカリ電解イオン水(※13)。オイルコントロールのはたらきがありますので、過剰な皮脂分泌にお悩みの方やオイリー肌の方に、おすすめしたい原料です。通常の精製水を変えるだけで、肌へ浸透(※)し、毛穴を引き締める、柔らかくするなどの嬉しい効果がたくさんもたらしてくれますよ。
※13 全成分「水」(保湿成分)、※角質層まで
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