マイクロニードル

美容成分を針状にして、角質層まで
ダイレクトに届ける特許技術
マイクロニードルは美容成分を針状に成型した特殊技術。特許を取得しています。肌の奥(※)にまで届かなかった美容成分をマイクロニードルの技術を使うことにより、角質層までしっかりと浸透させることができるようになりました。
クリニックやエステに行かなくても、自宅で手軽にお手入れできるようマイクロニードルをたくさん並べたパッチを商品化。貼るだけなので、簡単にお手入れできます。
※角質層まで
形状と仕組み
角質層の奥までダイレクトに届く形状
成分が角質層に入りやすいよう、美容成分を針状に成型しています。一般的なマイクロニードルのサイズは200マイクロメートル。円柱のような形になっています。スパトリートメントでは角質層の厚さに合わせて、250マイクロメートルのものを採用。針先が従来のものより尖がっているので、より深く肌の奥(※)に浸透できるようになっています。
※角質層まで

肌に塗るだけでは角質層の奥まで浸透しにくい

ダイレクトに貼ることにより、角質層の奥で針状の美容成分が溶け、浸透していく
医療的に開発され特許を取った技術
マイクロニードルの開発の目的は、安全で効率よく皮膚の上から薬剤などを多く含ませて保持することにありました。薬を塗るだけだと落ちてしまうので、浸透しやすくするために考案されたのです。この医療的に開発され特許を取った技術が、マイクロパッチにも利用されています。スパトリートメントでも開発した技術で特許を取得し、独自のマイクロニードルパッチを商品化しています。
肌に届く仕組み
ダイレクトに浸透していく
微細なマイクロニードル状になった美容成分を肌に貼ることによって、成分がダイレクトに内部に浸透(※)していきます。ちなみに肌に貼ったときに少し「チクッ」とするのが、きちんと角質層に入っているサイン。痛みは少ないですし、感じるのも一瞬ですので、安心して使用できます。
※角質層まで

適している成分
肌に潤いなどの効果をもたらすけれど、角質層まで届きにくい成分が適しています。マイクロニードルの技術によって角質層の奥深くまで届き、効果をもたらします。

ヒアルロン酸

コラーゲン

プラセンタ
その違いは製造方法にあった!
スパトリートメントと他の
マイクロニードルとの違い
独自の成型方法で、
針の長さも鋭さも自由自在
従来のマイクロニードルは針をつくる型に美容成分を流し込み、冷却させるなどの加工を施して針状に仕上げていくのに対し、スパトリートメントでは、加工なしでマイクロニードルを成型。スパトリートメントのマイクロニードルは、美容成分をろくろのように外側から形を整えて成型します。
型に入れていないため針の鋭さや長さも調節可能。長くて鋭利な針状をつくり出すことができるのです。
成分100%!加工なしで成型した
純度の高いマイクロニードル
不要な成分は無く美容成分の濃度が高いところも、スパトリートメントのマイクロニードルの良いところ。成型するための加工や処理をしたり、添加物を配合したりせずに針状にしているので、純度が高く濃度の高い美容成分を角質層の奥まで届け、美容効果を発揮してくれます。
スパトリートメントが採用している
「生分解性マイクロ構造体」とは?
スパトリートメントが採用している「生分解性マイクロ構造体」は、貼ると肌に溶けていき、効果的に浸透していく仕組み。マイクロパッチを貼ると美容成分が肌の奥(※)へと入っていきます。
※角質層まで

肌に貼る前のマイクロニードル。
鋭利な針状の美容成分が均等に並んでいる

肌に貼った後のマイクロニードルパッチ。
素早く溶けて角質層に浸透
まとめ
マイクロニードルは製法によって
品質もまちまち
マイクロニードルのパッチを選ぶときに参考にしたいのが、その製造方法。マイクロニードルの技術を用いた商品はたくさんあり、中には特許を取得しているものもありますが、製造方法によって針の性質や品質に差が出てきます。針の数の多さに注目されがちですが、マイクロニードルは、1本1本の針の品質や美容成分の濃度が重要ですので、チェックするようにしましょう。
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